要点
行き先は、あなたが送った場所だけ。
Graycardは、Mac、メモリーカード、ドライブにある写真を元の場所のまま読み取り、独自のカラーエンジンを使ってMac上で仕上げます。写真がアップロードされることはありません。作るアカウントも、読み込み先のライブラリもありません。
写真がどこか別の場所に届くのは、選んだフォルダに書き出すときか、選んだ場所に共有するときだけです。
01何が、どこへ、いつ行くのか
| 何が | どこへ | いつ |
|---|---|---|
| 書き出した写真 | 選んだフォルダ | 書き出したとき |
| 共有した写真 | AirDrop、メッセージ、メール、写真、またはMac上のほかのサービス | 「共有…」を押したとき |
| Graycard Proの購入 | Mac App Storeを通じてAppleへ | 購入したとき |
| 解析 | EU内のPostHog | オンにしたあとだけ |
カメラのファイルが変更、移動、削除されることはありません。また、Graycardがメモリーカードやオリジナルのフォルダを、自動的に書き出し先フォルダに選ぶこともありません。それらを選ぶときは、先に確認があります。
02解析は、オンにするまでオフ
Graycardはクラッシュレポートを送らず、アカウントもありません。解析は「設定」›「プライバシー」でオンにするまでオフです。オンにすると、匿名化されたイベントと匿名のインストールIDが、EU内のPostHogに送られます。写真、レシピ(写真ごとの色の設定)、書き出したファイル、フォルダのパス、クライアント名が含まれることはありません。解析をオフにすると、インストールIDは削除されます。
03Macに残るもの
GraycardのApplication Supportフォルダには、フォルダのブックマーク、レシピ、ルック、ジョブのジャーナル、撮影ごとの自動セレクトのファイル、いつでも消去できる2 GBのサムネールキャッシュが保存されます。自動セレクトが撮影ごとに測った顔の測定値もここに保存され、その撮影のフォルダをGraycardから取り除くと、このファイルも削除されます。
04書き出した写真に含まれるもの
書き出した写真には、撮影日、カメラ、レンズ、露出、クレジット、IPTCが残ります。カメラのMakerNoteは削除されます。位置情報は、削除しない限り残ります。
それを決めるのは、書き出しシートの「位置情報」の行です。「削除」を選ぶと、GPSと、地区、市区町村、州・都道府県、国などのIPTCの位置情報の項目が削除されます。入力したキャプションやキーワードはそのまま残ります。「共有用」は最初から位置情報を削除し、「フルサイズ」と「プリント」は位置情報を残します。
05Graycard Proの支払い
Graycard ProはMac App Storeで販売され、支払いはAppleが処理します。Graycardがカード番号やApple Accountのパスワードを受け取ることはありません。
06消去の方法
- ひとつの撮影:サイドバーで右クリックし、「サイドバーから削除」を選びます。写真そのものには影響しません。
- キャッシュと履歴:「設定」›「プライバシー」›「消去」と、ジョブ履歴の横にある「消去」。
- 解析:「設定」›「プライバシー」でオフにすると、インストールIDが削除されます。
- すべて:「アプリケーション」フォルダからGraycardを削除し、続けて
~/Library/Containers/com.sideswipelabs.graycardフォルダを削除します。
07お問い合わせの際は
graycard@sideswipelabs.com宛てに、GraycardとmacOSのバージョン、カメラ、起きたことを書いてお送りください。クライアントの写真は添付しないでください。説明だけで十分で、ファイルが必要になることはありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。