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Graycardを使うとき、 写真はどこへ行くのか。

Graycardは写真を元の場所のまま読み取り、一切アップロードしません。Macに保存するもの、Macの外に出るものとそのタイミング、すべてを消去する方法を説明します。

執筆:SideSwipe Labs3分で読めます

紙のようなデザインの、Graycardのプライバシーについての画像。写真はこのMacにとどまること、アカウントなし、アップロードなし、ライブラリにコピーされるのは0バイト、解析はオンにするまでオフであることが書かれています。
Mac App Storeの掲載画像より · 写真はイメージです

要点

行き先は、あなたが送った場所だけ。

Graycardは、Mac、メモリーカード、ドライブにある写真を元の場所のまま読み取り、独自のカラーエンジンを使ってMac上で仕上げます。写真がアップロードされることはありません。作るアカウントも、読み込み先のライブラリもありません。

写真がどこか別の場所に届くのは、選んだフォルダに書き出すときか、選んだ場所に共有するときだけです。

01何が、どこへ、いつ行くのか

何が どこへ いつ
書き出した写真 選んだフォルダ 書き出したとき
共有した写真 AirDrop、メッセージ、メール、写真、またはMac上のほかのサービス 「共有…」を押したとき
Graycard Proの購入 Mac App Storeを通じてAppleへ 購入したとき
解析 EU内のPostHog オンにしたあとだけ

カメラのファイルが変更、移動、削除されることはありません。また、Graycardがメモリーカードやオリジナルのフォルダを、自動的に書き出し先フォルダに選ぶこともありません。それらを選ぶときは、先に確認があります。

02解析は、オンにするまでオフ

Graycardはクラッシュレポートを送らず、アカウントもありません。解析は「設定」›「プライバシー」でオンにするまでオフです。オンにすると、匿名化されたイベントと匿名のインストールIDが、EU内のPostHogに送られます。写真、レシピ(写真ごとの色の設定)、書き出したファイル、フォルダのパス、クライアント名が含まれることはありません。解析をオフにすると、インストールIDは削除されます。

03Macに残るもの

GraycardのApplication Supportフォルダには、フォルダのブックマーク、レシピ、ルック、ジョブのジャーナル、撮影ごとの自動セレクトのファイル、いつでも消去できる2 GBのサムネールキャッシュが保存されます。自動セレクトが撮影ごとに測った顔の測定値もここに保存され、その撮影のフォルダをGraycardから取り除くと、このファイルも削除されます。

04書き出した写真に含まれるもの

書き出した写真には、撮影日、カメラ、レンズ、露出、クレジット、IPTCが残ります。カメラのMakerNoteは削除されます。位置情報は、削除しない限り残ります。

それを決めるのは、書き出しシートの「位置情報」の行です。「削除」を選ぶと、GPSと、地区、市区町村、州・都道府県、国などのIPTCの位置情報の項目が削除されます。入力したキャプションやキーワードはそのまま残ります。「共有用」は最初から位置情報を削除し、「フルサイズ」と「プリント」は位置情報を残します。

05Graycard Proの支払い

Graycard ProはMac App Storeで販売され、支払いはAppleが処理します。Graycardがカード番号やApple Accountのパスワードを受け取ることはありません。

06消去の方法

  • ひとつの撮影:サイドバーで右クリックし、「サイドバーから削除」を選びます。写真そのものには影響しません。
  • キャッシュと履歴:「設定」›「プライバシー」›「消去」と、ジョブ履歴の横にある「消去」。
  • 解析:「設定」›「プライバシー」でオフにすると、インストールIDが削除されます。
  • すべて:「アプリケーション」フォルダからGraycardを削除し、続けて~/Library/Containers/com.sideswipelabs.graycardフォルダを削除します。

07お問い合わせの際は

graycard@sideswipelabs.com宛てに、GraycardとmacOSのバージョン、カメラ、起きたことを書いてお送りください。クライアントの写真は添付しないでください。説明だけで十分で、ファイルが必要になることはありません。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

Mac App Store無料ダウンロード

Mac用Graycard。

RAWやJPEGのフォルダを開き、失敗カットを取り分け、色を仕上げて、すぐ共有できるJPEGに書き出します。何もアップロードされません。

価格
最初の80枚まで無料
動作環境
macOS 26以降
対応Mac
AppleシリコンまたはIntel
アカウント
不要
Mac App Storeからダウンロード

または、App Storeアプリを開いて「Graycard」を検索してください。

ダウンロードしたら

  1. 01無料で入手
  2. 02フォルダを開く⌘O
  3. 03自動セレクト⇧⌘K
  4. 04写真を書き出す⇧⌘E

撮影で必要になったら、Proで80枚の上限を解除できます。買い切り、年額、月額から選べ、どのプランもファミリー共有に対応しています。